『政治を論ずる古今の著作家がこれまで、人間社会の動向を左右する要
因として、相続法にもっと大きな力を認めていないのは私の驚きであ
る。たしかに、この法律は民事に属する事柄だが、これこそどんな政
治制度にも先行する位置におかれねばならない。なぜならそれは国民
の社会状態に計り知れぬ影響を及ぼし、そして政治の諸法は社会状態
の表現にすぎないからである。しかも相続法は社会に対して確実、一
定の仕方で作用する。それはいわば生まれる前から各世代をとらえて
いる。人間は相続法によって、同胞の将来を決定するほとんど神的な
武器を手にすることとなる。立法者が一度市民の相続関係を規定する
と、彼は何世紀も安心していられる。作品に動きを与えた後で手を引
くことができる。仕掛けは自力で動き、予め示された目標に向けてひ
とりでに進む。ある種の仕組みでは、それによって特定の人間の周囲
に財産が集まり、やがては権力が集中する。相続の仕組みが貴族制を
いわば土から湧き出させるのである。別の原理に導かれ、違った方向
に向けられると、その作用はさらに急激である。富も力も分割、分掌
され、散り散りになる。』
と書いとります。
相続。これも分配の問題。分配的正義?
骨肉相食む? ボンレスハム? boneless ham? What I have?
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とりあえず柏に行きたい(びっくりドンキー)今日この頃です。
相続のことなど考えたことなかったんで、この本を読んで、ちょっと目から鱗だったんです。
この本を買ったのもそのためです。
やはり富の分配と繋がるような気がします。
ところでなぜ柏のドンキーなんでしょう?