2022年03月31日

乳がんについて Vol.25

お彼岸も終わり、もうすぐ3月も終わろうとしています。お彼岸にはまた何人もの方が妻にお線香を上げに来てくれました。来てくれた方々と妻の話をするのは楽しく、話した後では少し心が軽くなった気がします。

また、妻は杖や車椅子を使っていたので、外で同じように杖をついて歩く人や車椅子に乗っている方を見かけると気になってしまいます。何かできる事はないかといつも考えます。テレビで災害や、最近のロシアのウクライナ侵攻で被害を受けている人々が悲しみ、苦しむ映像を見ても妻へと連想がつながっていきます。まだまだ妻は思い出にはなっていないようです。

以前、妻が書いた詩に「みんな幸せになればいいのに」というタイトルものがあります。今は本当にみんなが幸せになれればいいのにと心から思います。

ラベル:乳がん
posted by 浅谷龍彦 at 07:44| 千葉 | Comment(0) | 日記(ぼやき) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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