2007年06月10日

アメリカン・ドリーム?

マックス・ヴェーバーは
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の第2章(P321)で
 『すべての封建的なものの見方との特徴的な対立は、まさしくこの点
  にある。封建的なものの見方に立つばあいには、子孫の代になって、
  はじめて、(政治的な、あるいは、社会的な)成り上がり者たちの
  成功が血統とともに役立つことになる。(中略)
  今日ではアメリカの「国民性」の急速な変化とヨーロッパ化によっ
  て、ひじょうに影がうすくなっているが、それでも、営業上の成功
  や利得を精神的な達成の印しとして賛美し、単なる(相続)財産に
  はなんらの尊敬も払わぬという、封建的なそれとはまさに対照的な、
  独自な市民風の物の見方が、アメリカではいまでも時おりみられる。』
と書いとります。

つまり成り上がり者に対する社会的な障害が少ない、実力主義、能力主
義的ってことやね。ホリエモンも永ちゃんもWelcome?
タグ:FREEDOM 自由
posted by 浅谷龍彦 at 15:16| 千葉 雨| Comment(2) | TrackBack(0) | 思索(自由) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なりあがりとアメリカンドリームは同義でしたか。なるほどです。
Posted by きたざわ at 2007年07月02日 14:28
お忙しいのに、まいどどうもです。
ちなみにイギリスの紳士(ジェントルマン)は、下記サイトによるとアメリカンドリームの対極にあるようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3
Posted by 浅谷龍彦 at 2007年07月03日 22:23
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