2007年02月04日

心の経済学?

考えるだけなら何でも出来る。
心の中の世界は”なんでもアリ♂アリ♂大失言”状態。
外には出せない、どんなに恥ずかしい想像でもどんなに酷い捏造でも
心の中で考えてるだけなら問題にはならない。どんな不可能も可能になる。
だけど逆に現実とは関係なく不安や恐怖が無制限に膨らんで耐えられなく
なるような事もある。

心と外界との関係は一定ではない。安定せず、流動的で不安定だ。
同じ出来事があっても、それが心に与えるインパクトは同じとは限らない。
強くもなれば弱くもなる。良くも感じたり悪くも感じたりまちまちだ。
いったい人の心は何を良い(プラス)と感じ、何を悪い(マイナス)と感
じるのだろうか?

どうも人の心は嫌な事や失敗した事があっても、心の中でそれを何とかプ
ラスとして処理しようとする傾向があるような気がしてならない。
だとすれば、どうやって心はマイナスをプラスに変えるのか?
例えば「失敗から学ぶ」という考え方。
これは失敗というマイナスを次のプラスの基礎と意味付けを変えることで、
失敗自体があたかも成功の一部であるかのように受け入れるやり方である。
今はちょっと思い出せないが他にもやり方はいろいろあるだろう。

心の中ではなんでも可能だ。ただし”タダ”ではない。
心も使うにはエネルギーがいる。
とくに事実を否定するような世界を心の中に構築しようとする場合には
心的エネルギーの燃費が悪くなる傾向があるような気がする。
心と外界の関係は確かに安定しない。それに決して無関係でいられる事も
ない。
ラベル: heart
posted by 浅谷龍彦 at 19:14| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 解体(心象) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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