2012年03月04日

乳癌について Vol.16

一昨年の11月に検査をしてから1年以上経ち、1月になって
また妻は検査を受けた。今回も超音波、骨シンチ、マンモグ
ラフィー、血液、CT、MRI、肝臓の超音波などの検査を行っ
たようだ。

結果はどれも正常だったが、今回はちょっと気になる事が出
て来た。超音波で胸に1cmぐらいの陰が映っていたのだ。
検査担当の所見では、「術後の変化」とだけあり、現時点で
は問題のあるものではないのだが、これに血管が出来、大き
くなりだすと再発を疑わなくてはならなくなるそうだ。
そのため超音波だけ半年後にまた検査する事になった。

そこで再発時の治療について聞いてみたが、担当医によると、
再発した場合は乳房全摘出手術になるそうだ。温存手術や乳
房の再建もない、と言い切られた。

その理由を聞き損ねたが、一度再発したら乳房を残したり再
建しても再発を繰り返す、という事だろう。次の検査時に聞
いてみようと思う。

しかし再発したら全摘しかないのうだろうか?
あとで調べてみよう。。。
一番怖いのは他への転移、次が再発。

また前回確認し忘れた「胆嚢に3mmのポリープ」の件を確認
すると、担当医は、はあ?という顔をしてからカルテを見直
して「気にしないでいいです。」と一言。

しかし今度は「脂肪肝です。」と言われた。いままでの長期
の薬の服用と抗癌剤治療などの影響を考えたら、ならない方
がおかしいくらいだが、とうとう体に治療の負担が出て来た
わけだ。ホルモン治療での薬の服用が後1年半続くのだから、
また気をつけなければならない事が増えてしまった。

今回の検査結果を聞いた妻の感想は「なんかはっきりしなく
て、グレーでモヤモヤする。」だった。これからは、はっき
りすっきりという状況はないのかもしれない。

ここからは余談だが、検査では放射線を使うものが多い。
骨シンチ、マンモグラフィー、CT。去年までは放射線はあま
り多く浴びると良くない、ぐらいの認識しかなかったが、東
京電力福島第一原子力発電所の事故以来えらく詳しくなって
しまった。ガイガーカウンターも買った。

特に骨シンチはテクネチウムを3700,000Bq〜7400,000Bq
も投与する。検査した日の夜、妻の体にガイガーを当てると
20μSv/hにもなった。ウィキペディアによると、テクネチウ
ム (99mTc) の半減期は6.01時間らしい。24時間後で1/16、
48時間後で1/256、72時間後で1/4096。

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/テクネチウム

翌日の朝は測り忘れて夜になってしまったが、また奥さんに
ガイガー当ててみると、0.13μSv/h前後。もうほとんど空間
線量から上がらなくなっていた。

以下は札幌医科大学附属病院、放射線部の骨シンチの説明。
http://web.sapmed.ac.jp/radiolb/rt/kanja/RI/RI_bone.html

放射線医療の利用についてももう少し考える必要がありそうだ。
次の検査は半年後の超音波。
posted by 浅谷龍彦 at 23:48| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(ぼやき) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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