2011年12月31日

柏J1優勝!

12/3、柏レイソルがJ1優勝を果たした。
当日は埼玉スタジアムの端っこで優勝の瞬間に
立ち会った。

レイソルがJリーグに参加したのは1995年。
Jリーグ開始の2年後だった。
1994年、Jリーグへの昇格を目指す柏には、80
年代ブラジルのスーパースターの一人、カレッ
カがおり、昇格を争っていたC大阪には森島が
いた。これはまだJFL。
日立台はスタンドが整備されておらず、ピッチ
横にある溝に腰掛けて観戦していた。時々タッ
チラインを越えたボールが転がって来て、投げ
返したりしていた。
その頃、柏駅前の歩行者天国でカレッカらしき
人を見かけた事があったが、当時多くいたイラ
ン人と見分けが付かず、声を掛けなかった事が
あった。

1995年にJリーグ昇格した後、ニカノール監督
時代はタイトルは取れなかったが、攻撃的サッ
カーが見ていて楽しかった。エジウソン、ジャ
メーリ、加藤望が絡む攻撃にはスピード、イマ
ジネーション、スペクタクルがあった。
当時、柏にできたブラジル料理の店で、奥さん
と噛み切れない肉料理を食べている所にエジウ
ソンが笑顔で現れ、店の人と話しながら食事を
始めた事があった。エジウソンはいつも笑顔だ
った。

1999年は西野監督で、ナビスコカップに優勝。
北嶋、薩川、明神、洪明甫、黄善洪などがい
て、スペクタクルはなくなったが、安定して勝
てるチームになっていた。
国立での決勝、鹿島を相手にPK戦の末、クラ
ブ初タイトルを獲得。
優勝セレモニーが終わり、選手がサポーターに
挨拶に行った時、洪明甫がスパイクをスタンド
に投げ込んでいたのが印象的だった。
試合後は、信濃町駅の駅ビルにあるジョン万次
郎で仲間と祝杯を上げた。一緒に見ていた川崎
サポの奴は柏のタイトル獲得を羨ましがってい
た(笑)。

だが2000年の2ndステージ優勝を逃した後は
2005年のJ2降格へと低迷して行く。しかし降
格後の柏は、サポーターとクラブが話し合い、
対立から相互理解、更なる一体感と結束へとそ
の関係を深化させていった。そしてそこには石
崎監督、復帰した北嶋の存在があった。

2009年に二度目の降格が決まっても、その束
は崩れる事なく、今度はネルシーニョ監督元、
北嶋、レアンドロ・ドミンゲス、大谷などの選
手を中心に、1年でのJ1復帰からそのままJ1優
勝へと突き進んで来た。

こうして柏レイソルの歴史を振り返ってみると、
浮き沈みの激しいスペクタクルな歴史だという
事がわかる。そして北嶋はその生き証人のよう
な人だ(笑)。

しかし、そういう話ができるのも優勝したから
だろう。

柏レイソル優勝おめでとう&ありがとう!
posted by 浅谷龍彦 at 21:51| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(ぼやき) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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