当初の説明では半年間という事だったが、正確には3週間周期での点滴による抗
ガン剤の投与を6回行なうというものだった。どうもこの担当医の最初の説明は
大雑把過ぎるようだ。3週間で6回なら18週という事だから1月=4週で考えると
4ヶ月半だ。半年とか言わずに18週と言ってもらいたい。
行なう治療は"CEF療法"と呼ばれるものらしい。"CEF"とは使う薬の頭文字で、
C:エンドキサン、E:ファルモルビシン、F:ユーエフティという3種類。
このうちエンドキサン、ファルモルビシンが点滴で、ユーエフティだけが飲み薬。
3週間が1周期で、まずエンドキサン、ファルモルビシンの点滴を行なう。点滴は
3週間に1回。と同時にユーエフティを飲み始めて2週間服用、1週お休みになる。
副作用としては、脱毛、吐き気、発熱、膀胱炎、白血球の減少などがあるが、個
人差で他にもいろいろと出るものがあるらしい。治療の間、吐き気止めや解熱剤
など複数の副作用止めも飲み続ける事になる。が、脱毛は治療が終われば終わっ
てまた生えて来るので特に薬はないようだ。それから吐き気止めは点滴の中にも
入っているらしい。
さていよいよ1回目の抗ガン剤治療になった。
当日はまず血液を採取して血液の状態を確認し、治療可能か判断するところから
始まった。検査結果が出るまで1時間ぐらいかかるという事だったのでその間に
レストランに行って昼飯を食べた。40分ぐらいで食べ終わって戻ってみると、も
う結果が出ていて担当医から検査結果を伝えられた。結果は治療可能な状態。そ
れから問診で、妻に対して体調に不安がないか確認がされた後、いよいよ"点滴
ルーム"で点滴する事になった。
"点滴ルーム"には10台ぐらいベッドやリクライニングシートがあり、すでに何人
か点滴を受けている人がいた。妻は空いているベッドに横になり、ipodを付けて
点滴体勢に入った(笑)。点滴が終わるには1時間半弱かかるという事だったので、
俺は一旦家に帰る事にした。
1時間半後"点滴ルーム"に戻るとまだ点滴は終わっていなかったが、もう少しと
いう事だった。少しして点滴が終わり、また担当医のところに戻って飲み薬の処
方箋をもらって1回目の治療は終わった。トータルの拘束時間は3時間半ぐらいだっ
ただろうか。その後会計に行って清算したら30,000円以上取られた!
さらに薬局に行って薬を受け取ったら今度は10,000円以上!
今まで薬をもらうのにそんな金額を払った事がなかったから一瞬戸惑った。
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まずは放射線をあてて患部を小さくして温存手術をする。
または最初に抗癌剤治療をして温存手術をして、また抗癌剤治療をする。
最後は乳房を全摘をしてリンパ節に転移があったら抗癌剤治療を受ける。
私はいろいろ考えた結果3番目の全摘を決めた。その後手術を受けて順調にいっていたが、ある日突然傷口が開き退院も大幅に伸びてしまった。
退院したらいよいよ抗癌剤の治療がはじまった。2回目から脱毛が始まり、ちょっとした恐怖心にさいなまれた。
最後の4回目はほっとしました。
副作用もそれなりにありましたし、とにかく体がだるかった。
現在はホルモン療法を続けています。
コメントありがとうございます。
ネットでいろいろ情報を探しても、みんな一般的な
治療法を紹介するところばかりで、実際はどうなの
かわからないという感じがあったので、自分達の経
験を書くのも無駄じゃないんじゃないかと思ってブ
ログに載せてます。
たぶん一人一人みんな状況が違って、同じ人はいな
いと思うので、多くの人の多くの経験が読めると、
関心のある人には参考になるんじゃないかと思って
おります。
それから、やはり抗癌剤には抵抗がありますよね。
副作用が多いですから。
でもその副作用の出方も人によって違うから、ま
た難しいですよね。
妻も現在はホルモン療法に入っております。
日向夏さんも治療を続け、体にお気を付け下さい。